ARABAKI

  • 2019.05.01 Wednesday
  • 18:32

 

この前大塚国際美術館に行った時に

19歳の頃と26歳の頃で絵に対する向き合い方が

変わったことに気づいた。

なんでもない景色が染みるようになった。

 

友達にそんな話をすると

「痛みや、苦労を知ったからだよ」

と言うのだけど

何かしっくりこない。

 

自分が鞣しの様に何度も削いで

柔らかくなったのか。

跳ね返す張りがなくなったのか。

 

なんにせよ前より

"言い表せないけどとても好き"が増えた

それは幸せで、確かだなと思う。

 

 

 

先日のARABAKIで

5年ぶりに堂島孝平さんに会った。

 

当時まだ大学2年生くらいで

音楽もはじめたてで

初の東京のオーディションを受けたんだけど

(優勝すれば真心ブラザーズと対バンできるとかだったはず...

お客さんがいいじゃーんって応募してくれてた)

 

この動画、演奏は拙くて恥ずかしいなー

出来立ての口うつしロマンスとかだ。

けど今とやり方も歌い方も変わらんね。

 

スティーヴさんを数日前の電話で呼んだのは良かったけど

当時ソニーでも大活躍している

大御所とはつゆ知らず

(奄美の叔父の結構披露宴で演奏してて好きになった)

気楽な気持ちでオーディションに呼んだせいで

その場でレビューしてもらう会だったのに

新人の枠にも関わらず"採点し辛い"を食らわせる

面白波紋を呼び、その結果

鳴かず飛ばずの採点不可という結果で。

「そんなもんか!残念!」と帰ろうとした時

 

審査員の一人だった堂島さんは

「素敵だったよ」と

わざわざ話しかけにきてくれて、連絡先を交換してくれた。

 

懐かしいなぁ。

(あの時のスティーヴさんもありがとうございました。

面白い人は決まって点数なんてつけれないもんだよと

言ってくれたのも忘れていません。嬉しかった。)

 

 

 

あの時から多分

私は良くも悪くも考えも態度も

変わってはいないんだけど

多分400回以上は舞台を経ているおかげで

歌う時にもっと身体や頭を柔らかく使えるようになってる。

それは確かに前向きに感じている。

 

 

そして、あの時と違うのは

舞台に立つ時、佳穂ちゃん、と呼んでくれる人がいること。

待ってくれている人がいると確信できる事で

同じ時代を生きている、と実感している気がする。

 

なんでかわからないんだけど

今はそれがとても気持ちがいいんだよね。

いつかもっとそれに染みたり、

言葉に出来る時が来るんだろうか。

早く駆け抜けたいな。

 

令和の一日目。関西は雨。肌寒い穏やかな日本。

コメント
関ジャム見て、アラバキで拝見しました!
とっても幸せな時間をありがとうございます!!
あんな幸せな時間を過ごせるとは思ってなかってです。ありがとうございます!
貴女といると、とても、幸せな気持ちになれます。これからも貴女の歌を聞かせて下さい。
アラバキでは恥ずかしてく遠慮して一緒に歌えなかった、そんな自分を悔いています。ワンマンチケット当たりますように!!
あと1stアルバムが配信されますように!
これからも頑張って下さい!!
  • kazu
  • 2019/05/03 1:55 AM
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